「親切」「安心」「迅速」
大洲調剤では、たくさんの患者様と向き合いながら迅速誠実な対応を心がけ、患者様の心に安心と安全をご提供できる薬局を目指しています。
そのためには、私達が常に患者様の目線で考え、患者様からのサインに気付くことがなにより大切だと考えます。「素直」「謙虚」「反省」「奉仕」「感謝」の”五心”を基本に、薬を通じて、患者様の健康づくりに貢献することが大洲調剤スタッフ全員の喜びです。
現在、大洲調剤の薬局は3店舗ございます。
どの薬局のスタッフも、気軽にご相談いただける薬局づくりを目指して、皆様をお待ちしております。
医療の情報が必要なとき、いつでもどこでもすぐに使えるように、患者さん個人に持っていただきたいという願いを込めて「おくすり手帳」は作られています。
同じ薬で起こるアレルギーは、2度目は1度目より強く出ると言われています。同じ副作用は、二度と繰り返したくないですよね。
「おくすり手帳」に副作用の出た薬の名前・日付・副作用の症状を記録しておけば、医師、薬剤師により服用する前に副作用がでないように対処してもらえます。
見た目は違っても、同じ効果の薬は実はかなり多いです。食べ物の「食べ合わせ」のように、お薬同士が、相手の薬の効き方を変えてしまったりすることがあります。飲み薬だけではなく、貼り薬や目薬でも、お薬同士の相性はあります。
「おくすり手帳」を出して医師や薬剤師による飲み合わせチェックを受けましょう。
病院などでもらった検査値などのデータ、飲酒量、喫煙数などとそれにあわせた体調の変化も記録しておくと、自分の健康管理にもなります。保険証も一緒に付けておくと便利です。
薬の名前は全国共通ですので、旅行先にいつもの薬を持っていくのを忘れたときでも、「おくすり手帳」を見せれば大丈夫。いつもと同じ薬を処方してもらえます。
また、災害時に常用薬や「おくすり手帳」自体を持ち出すのを忘れたとしても、日頃から「おくすり手帳」に記入する習慣があれば、自然と自分の薬への理解度が増すので、容易にいつもの薬を入手することができるでしょう。実際に、阪神淡路大震災や東北大震災の時には、「おくすり手帳」への記録が大変役に立ちました。
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